農作物の出来が悪いようです。

今年は台風が日本列島に立て続けに襲来し、一つは北海道を直撃、東北でも強い台風が多大な被害をもたらし、岩手では介護施設の大勢の方が亡くなられました。日本一の蕎麦の大産地、北海道では長雨で蕎麦の出来が思わしくなく、特に大産地の十勝地方では全滅に近く、他の地域でも3割減、北海道全体として例年比5割程度の収穫量たったようです。東北も大産地なのですが、どこも最悪に近いらしく出荷のしようがないところもあるとか・・・。最近当店でも始めたぜんざいも、北海道産の大納言小豆の出来がとても悪い、だから仕入れしないというお店がありました。
静岡ではかの地ほど悪くないようですが、何も飲食店だから言うわけではなく、人間が生きるのに不可欠な農作物はこれから先いったいどうなっていくのだろうかと心配しています。
今週から福井県産の蕎麦粉を使います。やはり台風などの影響でよい年の品質にまで行かないかもしれないと業者はいいます。北海道、東北が思わしくなく、これで頼みの福井県産も今一つなら、蕎麦屋としては暗い気持ちになります。

2016年12月01日