当店のこだわり

店内イメージ                                         店内からの富士山(2月)

○ 当店は天然自然にこだわります。  化学合成の調味料や保存料、着色料等の添加物は一切使用しません。遺伝子組み換え食品も使用しません。またできるだけ国産の食材を使用しています。お出しするお茶も秋~春は北海道産の韃靼蕎麦茶(品種名:満天きらり)です。また野菜は、農薬を使用しないで育てた自家栽培品を主として、つとめて良質な地元の農産物を使います。
○ 蕎麦粉と水へのこだわり 料理イメージ   当店では例年、蕎麦粉は北海道産をメインに、北関東以北の蕎麦粉を使いますが、蕎麦も天候などの影響を強く受ける農作物ゆえ、品質は一定しないこともあります。そこで年ごとに、優良な作柄になった産地の蕎麦を選んでいます。2016年産は北関東以北では常陸秋そばがよく、そこで当店では、茨城県坂東市産の常陸秋そばの石臼挽き粉を全量使用していました。
 2017年秋から2018年の夏までは北海道産のキタワセです。日照不足で心配していましたが、例年並みくらいではと私は思っています。
 2018年産は、異常気象と災害で、例年の30%の生産量という情勢です。今後の台風の状況によっては、さらに低迷するでしょう。これでは到底需要を賄いきれず、当店が取引する製粉会社は、米国ワシントン州でのキタワセ種委託栽培に取り組むことになりました。開業以来「国産石臼挽き蕎麦粉」を掲げてきて、現在も福井県産と東北産の夏新蕎麦を使っていますが、夏新蕎麦粉が底をつくのは時間の問題、いずれこのホームぺ―ジにおいて、国産と米国産とのミックス粉使用についてお知らせすることになると思います。
 また当店が2018年6月から使用している水は、伊豆の南、奥下田と呼ばれているところにある一軒宿「観音温泉」の温泉水です。蕎麦打ちと汁作りには全量これを使います。伊豆の温泉は大抵がサラッとしている泉質なのに、何故かこの温泉水はまるで違います。pH は約9.5とかなりのアルカリ、そして硬度0.7の驚異的な軟水です。温泉としても抜群で、源泉かけ流しのここのどの湯船でも、入った瞬間わかります。 細い道を入っていった一軒宿であるので、いわゆる秘湯かと思っていましたが、そうではなく、最新のファシリティどデザインにあふれた宿です。汲み上げられた温泉水は、専用のファクトリーにおいて、空気に触れさせないまま容器に充填されるため、3年は変質しないらしいです。周りは山また山、集落もなく温泉水に生活雑排水が混入する心配はないでしょう。当店が続く限り、この水を使いたいと思います。 

  ○ 汁作りの材料や天ぷら油へのこだわり

〇汁作りの材料やてんぷら油へのこだわり 食材イメージ  
出汁の材料は、枕崎産の鰹本枯節と北海道産天然昆布、天日干し原木椎茸、酸味として親戚が手作りした梅干しを少量使用します。
 天ぷらには圧搾式で精油した胡麻油(竹本油脂)および菜種油(平田産業他)だけを7割、3割で使用しています。ともに化学溶媒を使用することなく、製油されたものです。